ボックスカルバート

現場条件に応じたプレキャストボックスカルバート

当社のプレキャストボックスカルバートは、雨水・下水、車道・歩道の横断通路、橋梁下部工など多様な現場用途に対応するコンクリート構造物です。現場打ち工法に比べて施工が容易で品質が安定しており、標準品に加えて大型・分割・特殊仕様など幅広いラインナップにより、設計条件や施工条件に応じた最適な製品選定が可能です。

ボックスカルバートの選定チャート

下記チャートより、サイズや分割型などから最適なボックスカルバートをお選び下さい。

ボックスカルバート選定チャート

  • SDC 小径ボックスカルバートは、最小土被り4cm。
    300~500
    300~600
  • GCカルバート 側溝横断用カルバートは、側溝の横断部を繋げる。
    300~400
    260~350
  • NFK 小径道路横断用ボックスカルバートは、小型断面の道路横断用。
    300~1000
    300~1000
  • SCVⅠ RCボックスカルバートⅠは、全国ボックスカルバート協会の規格準拠製品。
    600~3500
    600~2500
  • SCVⅡ RCボックスカルバートⅡは、軽量化タイプ。
    600~2500
    600~2500
  • 下水道用RCボックスカルバート RCボックスカルバートは、日本下水道協会規格。
    600~3500
    600~2500
  • UCV 2分割型ボックスカルバートは、現場への搬入は一体型としてお届け。
    600~2500
    600~2500
  • 異形カルバートは、水路や河川と交わる道路において交差角を90°~60°の範囲で自在に設定。
    3000~5000
    1500~4000
  • KCV 2・4分割大型ボックスカルバートは、大型で多様な断面を容易に供給可能。
    3000~9500
    1500~5000
  • TCV 3分割大型ボックスカルバートは、底版現場打ち併用。
    3000~9000
    1500~5000
  • フリースパンカルバートは、型枠の設置・撤去や水路の一時付替えがない門型構造。
    3000~8000
    2100~4000
内幅(mm)
内高(mm)

ボックスカルバート

  • NEW異形カルバート  特許出願中

    カイエー独自の角度付き断面により、水路や河川と交わる道路において交差角を90°~60°の範囲で自在に設定できます。これにより、道路設計の際には用地の有効活用が可能となり、道路線形の計画においても、より柔軟な線形設計が実現します。既設道路の拡幅工事にもデッドスペースを作らず、道路幅に沿った施工が可能です。2 分割、4 分割部材の現場組み立てにより、狭小地での施工が可能となります。現場での組付けはKT ジョイントの採用により施工が容易で熟練工が不要です。

    • 製品サイズ内幅3000×内高1500mm ~ 内幅5000×内高4000mm
    • 活荷重T-25横断荷重
    • 土被り厚さ~1m
  • NEWSDC 小径ボックスカルバート 道路土工カルバート工指針準拠

    土被り厚が舗装厚程度しか確保出来ないケースが多いため、その条件に対応できる製品形状としました。止水性を向上させる為にフランジ金具を使用し、高力ボルトによる接続方法を採用しました。

    • 製品サイズ内幅300×内高300mm ~ 内幅500×内高600mm
    • 活荷重T-25横断荷重
    • 土被り厚さ4cm~
  • NEWGCカルバート 側溝横断用カルバート 側溝の横断部を繋ぐ

    5cmの舗装厚を確保できる函渠型側溝専用の横断用カルバートです。側溝の横断部を繋ぐGCカルバートは側溝本体と同等の排水能力です。従来型の円形タイプと比べて、最大流量時でも流量を落とすことなく排水処理することが可能です。

    • 製品サイズ内幅300×内高260mm ~ 内幅400×内高350mm
    • 活荷重T-25横断荷重
    • 土被り厚さ5cm~
  • NFK 小径道路横断用ボックスカルバート 小型断面

    小型断面の道路横断用ボックスカルバートです。施工が容易な止水パッキンにより、漏水防止効果が図れます。

    • 製品サイズ内幅300×内高300mm ~ 内幅1000×内高1000mm
    • 活荷重T-25横断荷重
    • 土被り厚さ~4m(詳細についてはご相談下さい。)
  • SCV RCボックスカルバート(Ⅰ型・Ⅱ型) 「全国ボックスカルバート協会」規格準拠製品

    Ⅰ型は「全国ボックスカルバート協会」規格準拠製品です。施工が容易な止水パッキンにより、漏水防止効果が図れます。

    • 製品サイズ内幅600×内高600mm ~ 内幅3500(Ⅱ型は2500)×内高2500mm
    • 活荷重T-25横断荷重
    • 土被り厚さ0.5~3m
    • ■SCVⅠ型(JIS A5372 Ⅰ類 認証品)
    • ■SCVⅡ型(軽量化タイプ)※Ⅰ型のコンクリート強度を上げ、部材寸法を薄くして軽量化を図った製品です。
  • 下水道用 RCボックスカルバート 日本下水道協会規格(JSWAS A-12)

    日本下水道協会の認定を受けた工場で生産するため、高品質の製品をご利用頂けます。現場打ち工法と比較して、施工が容易なため、工期の短縮が図れます。製品の継ぎ手方法は、PC鋼棒による連結、TB工法による接合等、現場状況に応じた接合方法を選択できます。

    • 製品サイズ内幅600×内高600mm ~ 内幅3500×内高2500mm
    • 活荷重T-25横断荷重
    • 土被り厚さ0.2~3m
  • UCV 2分割型ボックスカルバート KTジョイント工法

    KTジョイント工法により製品を分割型とすることで多様な断面を容易に供給可能となります。分割部材は工場にて組付けを行うため、現場への搬入は一体型としてお届けできます。(一部サイズは現場組付けとなります。)現場条件等により一体型としての搬入が困難な場合は、分割での搬入が可能です。

    • 製品サイズ内幅600×内高600mm ~ 内幅2500×内高2500mm(100mmピッチ)
    • 活荷重T-25横断荷重
    • 土被り厚さ0.5~3m
  • KCV 2・4分割大型ボックスカルバート 分割、大型製品

    KTジョイント工法により製品を2分割または4分割とすることで大型で多様な断面を容易に供給可能となります。分割部材は現場にて組付けを行うため、大型製品でありながら、狭い場所への搬入や重機の小型化が可能です。現場での組付けはKTジョイントの採用により施工が容易で熟練工が不要です。

    • 製品サイズ内幅3000×内高1500mm ~ 内幅9500×内高5000mm(100mmピッチ)
    • 活荷重T-25横断荷重
    • 土被り厚さ~1m
  • TCV 3分割大型ボックスカルバート 底版現場打ち併用

    プレキャストRC部材と現場打ちコンクリートによる底版形成によって高い施工性と経済性を兼ね備えた3分割式大型ボックスカルバートです。部材ジョイント部はKTジョイントにより施工が容易です。

    • 製品サイズ内幅3000×内高1500mm ~ 内幅9000×内高5000mm(100mmピッチ)
    • 活荷重T-25横断荷重
    • 土被り厚さ~1m
  • フリースパンカルバート 3分割カルバート 門形

    底版の張り出しにより荷重を受け持ち、従来からのストラットを不要としました。接合材料にKTジョイントを使用した、プレキャスト構造の3分割型カルバートです。型枠の設置・撤去や水路の一時付替えがなくなる事で、工期短縮や省人化と施工性の向上が図れます。

    • 製品サイズ内幅3000×内高2100mm ~ 内幅8000×内高4000mm(100mmピッチ)
    • 活荷重T-25横断荷重
    • 土被り厚さ~0.5m

特殊工法

  • KTジョイント工法  NETIS登録番号:KT-000038(掲載期間終了)

    分割パネル化した、RC部材同士をカプラータイプのKTジョイントを用いて構築する、経済性、施工性、多様性に優れた画期的な組立工法です。ネジ式構造で、且つ製品組立時の施工誤差を吸収する機能があり、熟練作業が不要です。分割軽量化により、狭い現場への搬入や重機の小型化が可能です。
  • 耐震性接着継手工法 TB(タッチボンド)工法 全線に耐震性

    耐震性接着継手(TB 工法)は、ワンタッチジョイント(ジョイントバーとソケット)により瞬時にボックスカルバートなどのコンクリート製品を接続し、伸び能力に優れた高弾性接着剤によって接着接合することで、連続性、水密性に優れ、さらにレベル2 地震動による地盤の変位にも追随できる耐震性を有する水路、通路を構築できる耐震継手工法です。
施工実績